2013年6月22日

少し調整。


雨の土曜日。

午前中は家のことを少し。

バイクのことも少し。

午後は休日出勤。

夜、V7の給油に出かけた。


午前中、リヤのサスペンションのプリロードを計ってみた。

ダンパーボディに切られたネジの出ている長さで計ってみると、左側は約16.5mmといったところか。



右側、あれ?17.5mmある。左右でプリロードに1mmの違い?
ただ、このノギスの当て方を見てもわかるとおりに、僕は全くの素人で、計測自体間違っているかもしれない。
 角度を変えたり、両側を何度も計ってみると、やはり左16.5 右、17.5くらいがアベレージとなった。

車載工具に入っている専用のフックレンチで、プリロードを抜く。V7スペシャルはダブルナットでなく、厚みのあるシングルナットである。思いの外、小さな力でナットを回せた。まだ新品に近く、固着していないためだろう。


 ナットをプリロードが抜ける方向へまわして、計測。それを繰り返し、だいたい一回転弱で1mm程度緩めたり締めたりすることができるとわかった。

 右のプリロードも16.5mmに調整した。

 バイク月刊誌『バイカーズステーション』では、新型V7スペシャルの試乗を行い、スポーツ走行をするならリヤのプリロードを23mmにするのがベストと言っている。乗り心地が硬く感じる場合は22mmでもよいと。
 まだナラシの段階でもあるし、おそらくモトグッチの出荷時のセッティングに近いであろう、前後17mm前後にして2000kmまでは走ろうと思う。そのあと、徐々に調整に向かいたい。

午後の仕事を終え、夜、給油に出かけた。
スタンドはまあまあ近くにあるが、もう7年お世話になっているスタンドだ。

前回走行時から約201km、給油量は8.30lで、区間燃費は24.2km/l

家に帰る前に少しコンビニで休憩。


郊外、夜のローソン。閑散とした店内。明るい照明。


 調整はクラッチレバーの高さを、少し高めた。僕の好みの高さは、普通より少し高め。
 買ってすぐに高くしたのだが、もう一回、調整。この少しの角度の違いが操作性に与える影響は大きい。
 

右のブレーキレバーも少し上げる。こちらも高目が好みだ。
ブレンボのブレーキシステム。レバーもブレンボ製で、開き角調整機能は持たない。
手の小さい人には遠目に感じるかもしれない。僕にはちょうどいい感じだ。


 車が駐車して、少し賑わってきた。邪魔にならないうちに退散しよう。
 リヤの表情はこんな感じ。
 

 さて、明日、少しでも走りたいものだが、時間と体力がOKを出すだろうか。
 

 気がつけば夏至も過ぎていた。

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